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京田辺市の想い出供養祭(人形供養)について
想い出供養とは
大切にしてきた人形やぬいぐるみ、お写真など、想い出が詰まったものを簡単に手放せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昔から日本人は物にも魂が宿ると考え、人形供養や針供養など、物に対しても供養する習わしがあります。
想い出の詰まったものであれば、なおさらゴミとして処分をすることに抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。
イマージュホール京田辺では、人形だけではなく、想い出のある物すべてに、感謝の気持ちを込めてお別れをするイベントを行っています。
終活や、遺品などで整理したいお写真やお洋服なども供養していただけます。
愛着のあった物に対して供養をすることで、手放すときの寂しさや葛藤が和らぐ方が多くいらっしゃいます。
想い出供養祭の流れ
弊社の想い出供養祭では、お葬式さながら、しっかりとお別れをしていただきます。
お寺様にご読経いただき、ご参加されたみな様にも想いを込めておひとり様ずつご焼香していただきます。
メッセージカードもご用意し、感謝の言葉をしっかりと形に表すのも、寂しさや葛藤を和らげることに繋がると考えております。
これまでの想い出に感謝の言葉を添えて、お見送りしていただいております。
どんなものが供養できるのか
供養する物に制限はありませんが、お引き取りが出来る物には限りがございます。
詳細はイベントのご案内をご確認ください。
お持ちいただく物で多いのは、人形、ぬいぐるみ、お写真、お守り、お着物、遺品などです。
供養できる人形の種類
雛人形は女の子が誕生したとき、その子をけがや病気から守り、将来幸せな家庭を築けるようにという祈りを込めて3月3日のひな祭りに飾られるものです。
雛人形はその子の厄災を人形に移すことを目的としているため、本来は姉妹間でのシェアや代々受け継ぐなどはふさわしくありません。
お人形だけその子のものを用意し、檀飾りや道具などを引き継ぐ方も増えています。
雛人形は、大人になるとその役目を終えます。
愛着がある場合は飾りつづけても構いませんが、飾る機会を終え押し入れなどに長く眠っている人形は供養を検討したほうが良いのかもしれません。
五月人形や鎧兜は男の子の誕生したとき、けがや病気から守り健やかな成長と強くたくましい男の子に育つようにという願いをこめて5月5日に飾られます。
こちらも雛人形と同様、厄災を人形に移すことを目的としているため、本来兄弟間でのシェアはふさわしくなく、代々受け継ぐものではありません。
その子が大人になるとその役目を終えます。
五月人形も飾る機会を終えているものがあれば、供養を検討しても良いのかもしれません。
代々受け継がれている価値の高い物や、
お土産など想い出の詰まったものが多く簡単に手放せない物でしょう。
愛着がわいているからこそ、
手放す決心がついた際はきちんと供養することで心の整理につながります。
小さいころからのお気に入りのぬいぐるみや、
大切にしてきた想い出いっぱいのぬいぐるみ。
「自分が亡くなったときに一緒にお棺に入れてほしい」
そう願う方も多いですが、残念ながら素材によっては
火葬ができないこともあります。
お棺に一緒に入れることが可能か?というご質問も弊社にて対応いたします。
想い出供養で感謝を伝えましょう
人形だけでなく写真や遺品など、思い出が詰まったものをそのまま廃棄することは気が引けてしまい、押し入れに眠らせている方多いのではないでしょうか。
手放すことを考えた際は、想い出供養をされることをお勧めします。
これまでの想い出を振り返り、「今までありがとう」と伝え、お焼香をあげることで気持ちの整理がつき、後悔のないお別れをすることができます。
想い出供養祭について、会員様は参加費無料でさせて頂いてます。