芳野裕生（よしのゆうき） | 京都・奈良・大阪の葬儀はファミーユ・イマージュホール

私が葬儀というものに初めて触れたのは、中学生の頃に祖父を亡くした時でした。
大好きだった祖父が亡くなった悲しみを、その時のディレクターさんの優しい言葉で心が落ち着いたのを覚えています。
その後、介護施設でソーシャルワーカーとして働いているときに
ご利用者様の葬儀を体験し、その時の葬儀社さんと祖父のお葬儀を担当してくださったディレクターさんが重なりました。
その時に、自分も悲しみの中にいるお客様皆様のグリーフケアのお手伝いをしたい！
そう思いこの業界に足を踏み入れました。
お客様に寄り添い、あの時のディレクターさんのように「こころ、ひとつになれる」お葬式を実現できるよう日々精進してまいります。