【精華町いのちのリレーまつり2025】を... | 京都・奈良・大阪の葬儀はファミーユ・イマージュホール

7/13（日）に、精華町地域福祉センターかしのき苑にて
精華町いのちのリレーまつり2025を開催いたしました！

今年は「グリーフ」がテーマ。
映画『母と暮らせば』の上映と、
いのちの講演家　岩崎順子氏に、「いのちからいのちへ～生かされていると気づいた日々～」というテーマで講演いただきました。



映画『母と暮らせば』は、遺された側の心境の変化が映し出されており、大変見ごたえのある映画でした。

岩崎氏の講演では、肺がんを患った夫のターミナルを共に過ごし、家族で看取った実体験から、”いのちの大切さ”や”深い悲しみの中にいる方への接し方”を学ぶことができました。
「優しさは悲しみから生まれる」という言葉が胸に残っています。

「あらためていのちの大切さ、考える機会になりました」
「涙の一日でした。心に寄り添って相談に乗る。大切と思います」
「グリーフケアについて、人への接し方の大切さや声のかけ方について知ることが出来た」
などなど…沢山の感想をいただきました。
私たちスタッフも最期の時間に携わる者として、大切なことを再確認することが出来ました。


毎年恒例の大抽選会も、拍手が起こったり笑いが起こったりなど、大いに盛り上がりました♪


ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
次回のご来場もお待ちしております！